海洋深層水マハロ専門店e-shopmahalo店長のニュースと日記
久々の更新です・・・
どうしても書きたくなったことがありました。
それは・・・
ここ1ヶ月、酷い風邪をひいてしまいました・・・
まだ風邪っぽく調子が悪いです。
ブログでは風邪はひかないよりひくほうが良いみたいなことを
書いていましたが、
さすがに今回の風邪には参りました。
東京近郊は朝からどんよりとしていて、
寒い!
これから雪が降りそうです。
さて、今日も聞きかじりの東洋医学を
講釈させて頂きましょう。
(あくまで本人の体験にもとづくもの、
小耳に挟んだものでありますので
適当に聞き流して下さればうれしいです)
問題です。
「風邪をひかない体は健康でしょうか?」
実家から戻ってから、体調の優れない毎日でした。
右ひざには鈍痛が・・・
右ひざは元々調子が悪く、体が弱ってくるとすぐに右ひざがやられてしまいます・・・
以前お世話になっていた鍼の先生によると
ひざは「子宮」関連だとか。
右のひざは右の子宮と特に関係があるらしく、
その先生曰く、「まだ、はっきりとは言えなくて、僕が勝手に立てた仮説程度だけれど」とおっしゃって、
ひざと子宮の関係を教えて下さいました。
うろ覚えですが、先生によると
左右の子宮にはそれぞれ役割があって、
右の子宮は「体を整えるため」、
左の子宮は「子孫のため」というようなことをおっしゃっていました。
確かに、女性は、まず先に、右の子宮が悪くなる人が多いように思います。
たいていはバリバリ働いている女性ですが、「右の子宮に筋腫が・・」とか言っている人が
私の周りでも多かったですから物凄く納得。
そして齢を取ると、ひざの痛みを訴える女性が多いと言っていました。
と、いうことで
試しに、愛用している「パインハイセンス」を
お風呂に入っているとき、右ひざに山盛りにして、
10分くらい半身浴すること2日。
右ひざの痛みは取れました!
だけど、それと同時に、痛みは首に・・
寝違えたようなこれもいやーな感じの鈍痛。
そこで、またお風呂に入っている時、
その痛みの部分にパインハイセンスを塗って20分。
ナント、翌日にはその痛みが消えていたのです!
これはパインハイセンス効果???
と思っています。
このパインハイセンス、当店で海洋深層水マハロを購入して頂いた方に
プレゼントさせて頂いています。
よろしかったら、ぜひお試しください!
1月に入り、関東地方は寒い日が続いています。
本格的な冬に突入しましたね。
さて、今年は「北海道洞爺湖サミット」が開催されます。
開催期間は7月7日から9日まで。
開催地はもちろん、北海道洞爺湖。
サミットは元々G8サミットの略称で「日、米、英、仏、独、伊、加、露8か国の首脳及びEUの委員長が参加して毎年開催される首脳会議」のこと。
これらの国々の首相達が集まって何を話し合っているかというと「経済・社会問題を中心に国際社会が直面する様々な課題について、一つのテーブルを囲みながら、非公式かつ自由闊達な意見交換を通じてコンセンサスを形成し、トップダウンで物事を決定」しているそうです。
現在、地球レベルで問題になっていることは、「地球温暖化」。
自国の経済活動云々よりも深刻な問題として、もう先延ばしは許されない課題です。
今回の「北海道洞爺湖サミット」は、「京都議定書」の枠組みをより一層明確、かつ実効レベルに落とし込むことが課題になると言います。
「北海道洞爺湖サミット」では、中国やインドなどの大国が一斉に先進国の仲間入りをすることで歯止めが効かなくなった環境の悪化、その解決の糸口を見つけて欲しいと願ってやみません。
祖母の訃報を聞いてたくさんの人がやって来ました。
その中に混じって、祖母と同じ年齢の祖父の弟が、700km以上も離れた青森からやって来ました。
足が悪く、支えられながらそろりそろりと歩く足取りと表情はとても元気ですが、やはり帰省ラッシュの中、電車では立っている時間もあったようで、疲れていました。
度々話題に上げさせていただいていた祖母が
昨晩急変。
天国へ旅立って行きました。
優しさにあふれた生命は
燃え尽き、
自由の利かなくなった体を脱ぎ捨てて
自由に好きなところへ飛んでいってしまいました。
「ありがとう、おばあちゃん。そしてお疲れさまでした」
実家では祖母が寝たきりです。
祖母は87歳。
最近までは頭はしっかりしていましたが、
私たちが帰ってから、
私のことを、自分の娘だと思い、
可愛がっていたひ孫のことは
さっぱり思い出せません。
下の世話などすべての祖母のお世話は
主に私の母がやっていますが、
私の母も60を過ぎて
体力の限界を感じているようです。
元々祖母は体がとても丈夫で
10年くらい前に、結核に感染したのですが、
普通は年寄りは結核などに感染したら
命取りになるのが、
その菌を跳ね返したとか。
病院の先生も驚いていました。
また、年を取るとタンが詰まってしまうので
管などで取ってあげなくてはいけないようなのですが
祖母の場合は自分で出しているようです。
体が丈夫な祖母が寝たきりになった一つは
祖母の仕事を両親たちが
「大変だろう」という理由で辞めさせてしまったことが
原因としてあると思っています。
なぜなら、近所で90歳以上でも元気でいる老人たちに共通するのは、
子供たちの善意を断って、
自分たちで生活しているからです。
私の家と遠い親戚に当たる人は
子供が親のためにと大きな家を建てたのに
反発して、自分たちは古くからある長屋で生活。
食事や生活全般を子供に頼ることなく、
その長屋でやっています。
そのためか、
ご夫婦で90歳を過ぎているのに、
病を患うことなくやっているようです。
両親たちは善意でやったことだと思うのですが、
自分の仕事を奪われたことにより
何もすることがなくなり、
近所の家にお茶を飲みにでかけるくらいしかなくなってしまったのですが、
次々と茶飲み友達も亡くなってしまって、
とうとうどこにも行くところがない状態になってしまい、
寂しい思いをしていました。
それで・・・というわけではないと思うのですが、
昨年の8月、意識不明の状態に。
そして「もう先はないだろう」という医者の見解を裏切って
復活。
現在に至るのですが、
祖母がまた元気になっても
楽しみがあるのだろうか?とか
母の負担が増えないだろうか?
などを考えると
私も悩んでしまいます。
何も出来ないでいる自分がもっと歯がゆいのですが・・
あけましておめでとうございます。
2008年の幕開けですね。
私は今、実家のある東北の田舎にいるのですが、
昨日降った雪がうっすらと降り積もり、雪化粧しています。
雪に囲まれた景色の中にいると
田舎で暮らしていた頃のことを思い出します。
私が小さい頃はまだ
火鉢があって、お正月はその火鉢で
餅を焼いていました。
こちらは、米作りが盛んな土地なので、
餅の文化があります。
餅の文化というとなんだか変な言い方ですが、
色んな餅があるんです。
あんこ餅、お雑煮、納豆餅、海老餅、飴餅、胡桃餅、ずんだ餅、エゴマ餅・・・・
もっとあったかと思いますが、
これらの餅を
縁起のいい日に作って、
みんなで食べます。
今日も、
飴餅とエゴマ餅、納豆餅とお雑煮を食べました。
これが所謂、こちらの「おせち料理」。
おせち料理とはお餅を食べることだと思っていた私は
重箱に入った色んな種類のお料理を見て
ちょっとカルチャーショックでした。
でも、地方の特色がまだ残っているといったら
このお正月料理くらいなものでしょうか?
どんどん日本も画一化して
どこでお正月を迎えても同じになりつつありますから・・・
皆様はどんなお正月をお迎えになられましたか?
本年もどうぞよろしくお願いします。