大好きな祖母が入院しました。
一時危篤状態になりましたが今は集中治療室で何とか息をつないでいる感じです。
祖母は87歳になりましたが、2年くらい前、足を骨折するまではとても元気で、歩きまわっていました。
足を骨折してから自由が効かなくなり、家の中を歩く位しかできず、トイレに行くのもお風呂に入るのも母の手がなければできませんでした。
祖母はとても優しい人というか、物事にこだわりのない人で、何かと「教育、教育」とうるさかった両親から私をかばってくれました。
小学生の頃、夜中急に「祖母が死んだらどうしよう」と考えて涙があふれて寝れなくなったことが何度もありました。
それだけ祖母は私の中で大きな存在でしたし、今でもそうです。
真先にマハロが「おいしい」と言ってくれたのも祖母でした。
「この水を飲むと腹具合がよくなる」と言って、何杯も飲みました。
マハロを飲んだ後、祖母の血色がみるみる良くなったこと、今でも鮮明に頭に焼きついています。
でも、「高いからもったいない」と言う理由で、両親が、私が祖母にあげている水をストップしてしまいました。
私は祖母がおいしく飲んでくれればそれでいいと思っていたのに、強引に拒否されてとても寂しくなりました。
今祖母は集中治療室で、水も飲まされずベットに縛りつけられています。
意識は朦朧としていて声をかけると何か答えるのですが、言葉がはっきりせず、聞き取れません。
マハロをこっそり飲ませてあげたいので、看護婦さんと担当医に話してみます。
海洋深層水マハロ専門店e-shopmahalo店長のニュースと日記