祖母の容態が良好になり、集中治療室から一般病棟へ移ることができました。
しかし、祖母は87歳。
心筋梗塞を起こして2週間ベッドに寝たきりになったら痴呆がひどくなってしまったようです。
私にも何度も「どこに住んでいるの?」と聞いたり。
入れ歯も外されていたので、自分の入れ歯を入れると、「誰の入れ歯?」と言ったり。
ひ孫が来たら「どこの子供?」と聞いたり。
それでも、集中治療室にいる間は、点滴のみで飲食は一切禁止でしたので、一般病棟へ移ってから、マハロをのませてあげると、顔が生き返って「おいしい、おいしい」と言って、まるでお酒をたしなむかのようにコップに注いだマハロを一気に飲みました。
多少痴呆が進んでもおいしいものは分かるようです。
海洋深層水マハロ専門店e-shopmahalo店長のニュースと日記