実家では祖母が寝たきりです。
祖母は87歳。
最近までは頭はしっかりしていましたが、
私たちが帰ってから、
私のことを、自分の娘だと思い、
可愛がっていたひ孫のことは
さっぱり思い出せません。
下の世話などすべての祖母のお世話は
主に私の母がやっていますが、
私の母も60を過ぎて
体力の限界を感じているようです。
元々祖母は体がとても丈夫で
10年くらい前に、結核に感染したのですが、
普通は年寄りは結核などに感染したら
命取りになるのが、
その菌を跳ね返したとか。
病院の先生も驚いていました。
また、年を取るとタンが詰まってしまうので
管などで取ってあげなくてはいけないようなのですが
祖母の場合は自分で出しているようです。
体が丈夫な祖母が寝たきりになった一つは
祖母の仕事を両親たちが
「大変だろう」という理由で辞めさせてしまったことが
原因としてあると思っています。
なぜなら、近所で90歳以上でも元気でいる老人たちに共通するのは、
子供たちの善意を断って、
自分たちで生活しているからです。
私の家と遠い親戚に当たる人は
子供が親のためにと大きな家を建てたのに
反発して、自分たちは古くからある長屋で生活。
食事や生活全般を子供に頼ることなく、
その長屋でやっています。
そのためか、
ご夫婦で90歳を過ぎているのに、
病を患うことなくやっているようです。
両親たちは善意でやったことだと思うのですが、
自分の仕事を奪われたことにより
何もすることがなくなり、
近所の家にお茶を飲みにでかけるくらいしかなくなってしまったのですが、
次々と茶飲み友達も亡くなってしまって、
とうとうどこにも行くところがない状態になってしまい、
寂しい思いをしていました。
それで・・・というわけではないと思うのですが、
昨年の8月、意識不明の状態に。
そして「もう先はないだろう」という医者の見解を裏切って
復活。
現在に至るのですが、
祖母がまた元気になっても
楽しみがあるのだろうか?とか
母の負担が増えないだろうか?
などを考えると
私も悩んでしまいます。
何も出来ないでいる自分がもっと歯がゆいのですが・・
高橋様 度々すみませんです。老人介護は切実です。私は母の介護?といっても母は介護度2で、だいぶ足が歩けないといってもまだ立っていられるしポータブルとベッドの移動だけしか動けないので間に合わなくって時々お漏らしします。わかってはいるのですが、部屋が汚れるのでつい頭にきてしまいます。人は、虐待するのは皆男の子だからお母さんの世話できないならば施設に入れろと言います。ヘルパーさんやデイサービスやショートステイとか皆使っていますが結局は自分サイドの都合で母と暮らしています。出来るだけがんばっているのですが、一人で介護していくのはいつか限界が来ます。わたしも母との暮らし大切ですが、将来の母がいなくなった後のことを考えると自分を犠牲にしてまでという崇高な思いにはとうていなれません。いつまで続くかどうしようか悩んでもしょうがないから行けるところまで行こうと思っています。私事になりましたが、ご両親の選択は
その時のお考えであって状況は変化するものなので、その時々に応じて解決法は見つかるものです。遠くにいる娘さんはご両親の精神的支えになっているだけでいいんじゃないですか。十分に親孝行されていらっしゃるとおもいます。失礼しました。 あかし
高橋様 度々すみませんです。老人介護は切実です。私は母の介護?といっても母は介護度2で、だいぶ足が歩けないといってもまだ立っていられるしポータブルとベッドの移動だけしか動けないので間に合わなくって時々お漏らしします。わかってはいるのですが、部屋が汚れるのでつい頭にきてしまいます。人は、虐待するのは皆男の子だからお母さんの世話できないならば施設に入れろと言います。ヘルパーさんやデイサービスやショートステイとか皆使っていますが結局は自分サイドの都合で母と暮らしています。出来るだけがんばっているのですが、一人で介護していくのはいつか限界が来ます。わたしも母との暮らし大切ですが、将来の母がいなくなった後のことを考えると自分を犠牲にしてまでという崇高な思いにはとうていなれません。いつまで続くかどうしようか悩んでもしょうがないから行けるところまで行こうと思っています。私事になりましたが、ご両親の選択は
その時のお考えであって状況は変化するものなので、その時々に応じて解決法は見つかるものです。遠くにいる娘さんはご両親の精神的支えになっているだけでいいんじゃないですか。十分に親孝行されていらっしゃるとおもいます。失礼しました。 あかし
明石様
コメントありがとうございます。
明石様のご苦労、よく分かります。
明石様もご無理なさらぬよう、出来る範囲で頑張って下さい。
私はお世話されるばかりでお世話することがほとんどできなくて祖母へは後悔の念で一杯ですが、この経験をまた生かして生きたいと思っています。
海洋深層水マハロ専門店e-shopmahalo店長のニュースと日記