1月に入り、関東地方は寒い日が続いています。
本格的な冬に突入しましたね。
さて、今年は「北海道洞爺湖サミット」が開催されます。
開催期間は7月7日から9日まで。
開催地はもちろん、北海道洞爺湖。
サミットは元々G8サミットの略称で「日、米、英、仏、独、伊、加、露8か国の首脳及びEUの委員長が参加して毎年開催される首脳会議」のこと。
これらの国々の首相達が集まって何を話し合っているかというと「経済・社会問題を中心に国際社会が直面する様々な課題について、一つのテーブルを囲みながら、非公式かつ自由闊達な意見交換を通じてコンセンサスを形成し、トップダウンで物事を決定」しているそうです。
現在、地球レベルで問題になっていることは、「地球温暖化」。
自国の経済活動云々よりも深刻な問題として、もう先延ばしは許されない課題です。
今回の「北海道洞爺湖サミット」は、「京都議定書」の枠組みをより一層明確、かつ実効レベルに落とし込むことが課題になると言います。
「北海道洞爺湖サミット」では、中国やインドなどの大国が一斉に先進国の仲間入りをすることで歯止めが効かなくなった環境の悪化、その解決の糸口を見つけて欲しいと願ってやみません。
海洋深層水マハロ専門店e-shopmahalo店長のニュースと日記