そして百選もので一番認知度が高いと思われるのが「名水百選」。 これは1985(昭和60)年に環境庁水質保全局水質規制課(当時)が選定基準を設け全国各地の湧水や河川の中から100カ所を選んだというもの。名水百選と言えばきれいな水、おいしい水という水ブームの火つけ役的なイメージが強いけれど、この名水百選は飲用に適していることを保証しているというものではない。この百選のそもそもの意味合いは全国にたくさん残っている美しい水環境の紹介することで、国民の水質保全への認識を深め、さらにその水環境を積極的に保護していこうというものなのだ。そのため自然景観などを含めて広い範囲で選定されているところもある。
エキサイトニュースより
http://excite.co.jp/News/bit/00091178011395.html
残念なことに、「名水百選」の看板は美味しく、きれいな飲用水のことではないようです。
田畑だけではなく、ゴルフ場などの山地にも日本の隅々にまで農薬が散布されている日本で本当にきれいな水が残っている場所ってないのかもしれません。
マハロ海洋深層水について一般的にはあまり認知されていません。
なぜなら、この販売方法が特殊で日本人の感覚に合わないからかもしれません。
マハロ海洋深層水を販売している高陽社は、いわゆる「ネットワークビジネス」という手法をとっています。
この「ネットワークビジネス」と聞いてほとんどの人は「ネズミ講」と思うようです。
元締めが一番儲かるとか、人間関係を壊すとか、犯罪だとか。
まああまり良いイメージはありませんね。
マハロは気に入ったけれど、販売方法がちょっと・・・という人もたくさんいるのも事実。
私も正直あまり好きなやり方ではありません。
なぜなら物凄く内輪意識があって、この商品を気に入らなければよその人みたいな感じだし。
例えば、三人いて、二人はとてもその商品のことをべた褒めしていると残る一人はその商品を使うしかない・・・みたいなやり方で追い込んで組織を延ばしていく方法とか。ネットワークビジネスの世界では当たり前です。
このやり方がいつまで生き残るのか、もしくは次世代の人達に認知されて一般的になるのか私は分かりません。
しかし、私はちょっと引いてしまいます。
平塚農業高校の園芸科学研究班が、ミネラル成分を多く含む相模湾の海洋深層水と、発がん抑制作用で知られるダイコンスプラウトを使った新野菜の開発にこのほど成功した。地元の特産として、市や市内企業の協力を得ながら商品化も現在進められている。今回、完成した新野菜は、海洋深層水のミネラルなどの成分を多く含みながら、さらに発がん抑制作用も有するという2点が特性。スプラウトとは植物の新芽の状態の野菜を言い、特にダイコンスプラウトは発がん抑制作用で知られている。今回、海洋深層水を農業に導入し、その成分を野菜にとじこめた点が評価された。
開発の発端は一昨年、研究班で新たな地域の特産の開発を考え、相模湾の海洋深層水に着目。部員が自宅のイチゴ栽培に導入したところ、草高や着果数、糖度などの生育に良い影響を及ぼすことが実証された。
この研究実績が注目され、昨年、平塚市や市内のスプラウト栽培機器会社が連携し、海洋深層水を利用した新スプラウトの栽培を開始。発がん抑制作用を持つスプラウトの栽培段階に海洋深層水を導入すれば、新たな健康野菜ができると考えた。研究班では約1年に及ぶ実験の結果、海洋深層水を与えるタイミングや最適な希釈濃度を発見し、栽培法の考案に成功した。
新野菜の安全性の確証と栽培装置のモデル試作も行われ、現在、商品化への動きも進行中だ。
研究班では今後も海洋深層水の可能性を追求していく。
引用記事
タウンニュース
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/02_hira/2007_2/05_24/hira_top2.html
海洋深層水のミネラル成分への期待は大きいですね。
これからも色々な研究、見逃せません。
NYでは公共の場所は全面禁煙だし、嫌煙派のブルームバーグ市長の肝入りで、市内のレストラン及びバーは全面禁煙。どうしても吸いたい愛煙家のモクモク派は、店から出て吸わなければならない。冬の寒い時なんか、いい大人が、道ばたで肩をすぼめながらちびちびタバコを吸ってる姿なんて、みすぼらしく見えてしょうがない。
またそれも嫌煙派の作戦かもしれないけど。ちょっとそりゃ無いんじゃない? ってのか、最近巷で増えてきているのが、水パイプを置いているカフェ。
水パイプは、アラブ・イスラム圏で愛好されている喫煙スタイル。ハーブやスパイス等でフレーバーをつけたタバコをパイプの底で燃やし、のぼってきた煙を水の入ったパイプを通して吸う。水がフィルターの役目をしているので、ニコチンの残量も少なく、香りのいいひんやりした煙が美味い。
イスラム圏では、基本的に酒は飲めないので、カフェに集まった男たちは、甘いミントティーや、ドロリとしたアラビアンコーヒーを飲みながらしゃべりまくる。しかしそれだけじゃあ手持ち無沙汰なんで、一つの水パイプに何本もキセルをを差して、回しのみしながら、しゃべりまくるんだそうだ。
NYはあくまでも全面禁煙なので、店内ではタバコを使わず、ハーブだけを使用する。
それでも店内を追い出されるより、よっぽどましと思われているのか、水パイプ愛好家が急増中。水パイプを置いてあるカフェ、レストランも増えた。
国際ニュースの影響で、イスラム文化が注目されてきていることも、流行の後押しをしている。しかし厳密に言えば、イスラム教では、女性が人前に出たり、家族以外の男性と同席することも許されない。ましてや、女性がそんなカフェに出入りして喫煙するなんて、とんでもないことなんだが、そこはなんとなくOK。
「ルールさえ守ってれば、好きなようにやればいいんじゃない? ここはNYだし。一人でぼんやり吸うのもいいし、仲間でわいわいビールを飲みながら、しゃべりながら回しのみするのもいいし。女性客もけっこういるよ」
と、取材をしたカフェの親父さんは、小首を傾げてかわいく答えてくれた。しかしいくら「お好きなように」と言っても、守んなきゃいけないお約束があって、「パイプの吸い口に口をつけちゃダメ。吸い口を軽く握って、手に口を当てて吸うんだよ」とのこと。
色んな人種が混じりあうNYでは、ローカルルールが支配する水パイプカフェは、まだまだ増殖しそうですぞよ。
引用記事
エキサイト
http://excite.co.jp/News/bit/00091180837980.html
早いもので今日で8月。
そして8月1日は「水の日」だそうです。
一年で最も水の利用が多くなるこの時期に、国民ひとりひとりが水の有限性、
水の貴重さを理解し、併せてダム等の水資源開発の必要性を啓蒙するために
制定されているとのこと。(引用:Wikipedia)
それにしても、夏はお料理で水を使う量が冬に比べて半分くらいだってことご存知でした??
夏の野菜から水分が適度に出て、水をそれほど使用しなくてもお料理できちゃうんです。
トマトとかきゅうりとかなすとか。
夏野菜には身体を冷やす役目もあります。
自然はうまくできていると、改めて感心しています。
水道の水を飲むくらいなら、夏野菜をたくさん摂った方がいいかも???
昨日(8/4)、藤田先生が「正しい水の飲み方」をテレビでやっていましたね。
こんな暑い日が続く日は、水は欠かせません。
「のどが渇いたから」水を飲むではちょっと遅いみたいですね。
こまめに水分を取ることが大事なようです。
特にお年寄りと赤ちゃんは水分の摂取は必要です。
先日「おしっこするから、子供に夜、あまり水を飲ませない」というお母さんがいらっしゃいました。。
その子は便秘で苦しんでいるようです。
私も遙か昔、子供だった頃に、夜はおしっこするから水分は控えるようにと言われたこともありますが、それは間違いだと後で気が付きました。
夜ほど水分蒸発が激しいらしいですね。
テレビで藤田先生もおっしゃっていましたが「いい水を飲むことが大事」だということです。
マハロを飲んでいる人達には釈迦に説法ですね♪
海洋深層水マハロ専門店e-shopmahalo店長のニュースと日記